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☆天気にまつわる昔からの言い伝えってホント?
2020-06-08

☆天気にまつわる昔からの言い伝えってホント?

みなさま、こんにちは

もうすぐ梅雨入りするっぽいことを、
天気予報で聞くようになりました。
梅雨の時期は、
雨・雨・雨・・・・・
まぁ、雨ばっかり(/・ω・)/

今回は生活の役に立つブログではないのですが、
聞いたことがある『天気の言い伝え』についてご紹介します。




「猫が顏を洗うと雨が降る」
私たち人間のように顏を洗うのではなく、
前足で顏をこすっているしぐさの事。

雨の前兆で湿度が高くなると、
ひげが湿気で少し伸びて、顏の筋肉を刺激する。
それで、顏をこするようなしぐさをする・・・・
っと言われていますが、
私からしたら、晴れていても雨が降っていても、
そんなかわいい仕草いつでもしている気がします。笑




「飛行機雲が長く残ると雨が降る」
先日ブルーインパルスが華麗に飛行し見たばっかりなのです。
その時はすぐに消えてしまいました。
あれも飛行機雲の1つに入るのでしょうか?

飛行機雲は、
機体から排出された、ガスや水蒸気が上空で急激に冷やされると発生します。
そのため、
上空が湿った状態だと飛行機雲はすぐに消えず、
30分後ほど残っている場合は、雨が降るそうです。





「夕焼けが綺麗に見えると次の日は晴れる」
天気は西から変化していくため、
日が沈む方向である西の空に暑い雲がない時は、
夕焼けが綺麗に見えます。

また、西の地平線のどこかに雨雲がある場合、
夕焼けが赤黒い色に変化するらしいです。




「トンビが高く飛ぶと晴れる」
トンビは上空から獲物を狙います。
その前、晴れていると地面の温度が上がって、
昼間は上昇気流が発生しやすく、
それに乗ったトンビが、高い位置で飛行すると言われています。
あ。写真はカモです。笑



天気にまつわる昔からの言い伝え。
ちょっと気にして周りをみわたしてみて、
生活して見るもの良いかもしれませんね( *´艸`)



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