☆壁を守る化粧緩衝材・巾木のお話|東京・神奈川の戸建て 注文住宅は朝日建設

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☆壁を守る化粧緩衝材・巾木のお話
2020-10-20

☆壁を守る化粧緩衝材・巾木のお話

みなさん、こんにちは!
今日は良いお天気になりそうですね。
清々しい気持ちで仕事をしたいと思います!


さて!
今回は建築部材・巾木(はばき)のお話です。
こちらが巾木です。



目立ちませんが、意識してみると巾木は至る
ところに付いていますね。

LDKや洋室




洗面脱衣室


トイレ

壁と床の境目に取りつける巾木には
どのような役割があるのでしょうか。

ざっと記してみました。
【巾木の役割】
・壁を守る
・壁の汚れを防ぐ
・見栄えをよくする
・床なりやたわみを防ぐ
などなど。。

掃除機をかけた時に壁材を傷つけない、壁材を
汚さない、濡らさないなどが一般的に巾木の
役割として認識されているでしょうか。

福祉施設や幼稚園などにも巾木が付いていますね。






巾木には大きく分けて2つの素材があります。
①木巾木
 素材が木で出来ている巾木。
 見栄えが良く高級感がでる丈夫な素材。
②ソフト巾木
 素材が塩化ビニールで出来ている巾木。
 耐水、耐薬、耐油性に優れ施工がしやすい。

設置場所に合わせて巾木の材料は選定されます。

公共施設の階段



巾木は「脛木」とも書くそうで、元々は舞踊や
旅の時に脛(すね)に巻いて脚を守る「脚絆」
(きゃくはん)というスネ当てのことを言い、
足の下の部分を傷つけない目的で使われていた
ようです。

また
和室に使われる「雑巾摺」(ぞうきんずり)も
巾木同様に壁の保護の役割があったとされます。
床板や棚板を雑巾がけする時に雑巾の端が摺れ
る場所。それが雑巾摺です。



洋室の巾木、和室の雑巾摺。
建物の部材には、それぞれ役割があります。
実に面白いですね。

見学会ショールーム・モデルハウスに来られた際は
是非、そんな目で建物をご覧になってください。

今回は巾木のお話でした。

 
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