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☆相模原市中央区東淵野辺の賃貸マンション|リップルガーデン(2008年竣工物件)の大規模修繕工事-シーリング工事-
2023-10-13

☆相模原市中央区東淵野辺の賃貸マンション|リップルガーデン(2008年竣工物件)の大規模修繕工事-シーリング工事-

みなさん、こんにちは!

早速、本題に入りたいところではございますが、
弊社の事業内容の復習から入ります!




弊社では、賃貸マンションの施工・管理に加えてアフターサービスにも力を入れております。
24時間受付の日常アフターサービスや、1年・2年・10年点検を無料で実施、
定期点検を実施した上でリフォーム・修繕のご提案をさせていただいております。
(詳しくはこちら→「朝日建設のアフターサービス」)

オーナー様の大切な資産と、快適な暮らしをお守りするため、
建物を通して「ご家族付き合い」をさせていただいております!


今回は、2008年に竣工した物件「リップルガーデン(相模原市中央区東淵野辺)」の大規模修繕工事の中で、
シーリング工事をピックアップし、ご紹介させていただきますので、ぜひご注目ください!
(当時の工事の様子はこちら→「現場日記」)
(リップルガーデン「物件詳細」)

では、本題スタートです〇




今回ご紹介する「シーリング工事」とは、
シーリング(コーキングと言うときもあります)と呼ばれるペースト状の材料を、
壁の繋ぎ目やサッシ廻りなどに充填する工事を指します。



シーリング材は、
経年劣化により、水分が抜けたように硬化してしまいます。
硬化したシーリング材は収縮してしまい隙間ができてしまうので、放置しておくと、
雨などの水が中に入ってしまい、雨漏りの原因や建材の劣化を早める原因になってしまうため、
弊社の大規模修繕工事では、既存シーリング材の撤去・新規シーリング材の充填を行ないます!






こちらの写真、左側のマスキングテープが貼ってある部分は、
既存シーリング材を撤去した後の様子、右側は新規シーリング材を充填した後の様子になります!




サッシ廻りもこのようにシーリングをすることで、
水が入り込んでしまわないようにふたをしているイメージですので、
経年劣化により硬化・収縮してしまうと、室内に雨水が入り込んでしまう可能性が高くなるのです!

サッシアンカーとは、サッシ廻りの工事の様子が気になる方は、
下記リンクより現場日記をご確認ください〇
(サッシアンカーのご紹介はこちら)

それでは、今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!


 

工事中は入居者様をはじめ、

多くの方にご迷惑をおかけいたしますが、

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

竣工までの間、何卒よろしくお願いいたします。