☆7月7日は七夕の日。意外と知られていない行事食は○○|東京・神奈川の戸建て 注文住宅は朝日建設

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☆7月7日は七夕の日。意外と知られていない行事食は○○
2019-07-07

☆7月7日は七夕の日。意外と知られていない行事食は○○

皆さまこんにちは

今日は七夕ですね。

織姫と彦星が年に一度の…
と、ロマンチックな話が有名ではありますが

七夕というのは別名、星祭りとも言われるんですってね。
可愛い名前があったなんて。

そんな七夕の日、行事食はそうめんだって知っていましたか??
そうです、あのちゅるちゅるです。

   

七夕にそうめんを食べると大病にかからない」と
平安時代に書物にも書かれて書かれていたそうで。

古くから七夕では宮中で素麺が食べられていたのだとか。

また、この平安時代に七夕の節句には
そうめんをお供え物とするように定められていたそうです

七夕祭りには、笹に願いを書いた短冊を下げて飾ります

朝日建設・相模原SRにて飾られていますよう


この七夕飾りというのは、6日の夕方に立てて、
そうめんや季節の果物、野菜などを備えて願い事が叶うように願ったのです

そのお供え物としたそうめんを、
次の日の7日に食べるという風習が現在に残ったとされます

現在では、七夕にそうめんを食べる意味として、
暑い夏でもそうめんは食べやすいので、食欲不振や夏バテを防ぐ役割がある

といったものや、

そうめんを天の川に見立てて七夕に食べるようになった

という諸説もありますが。
本当はお供え物として供えられていた食べ物だったのですね

また、五節句は季節の変わり目として体調を崩さないように、
季節の旬の食物から生命力をもらい邪気を祓うという目的もあります。

七夕料理にはぜひ旬の野菜や果物を食卓に並べて
家族の健康を願うのもいいかもしれませんね



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