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2020-12-16
☆建物の健康を維持するための検診を実施 建ててから10年後の建物検診と修繕計画
みなさん、こんにちは!
12月16日(水)です。
2020年も残り16日となりました。
年賀状は書きましたか?という時期ですかね。
無事故・健康でやりきりましょう!
![](/jcfiles/image/20201216-00.jpg)
さて!
今回は建物の健康維持のお話です。
人は食事や運動、検診などで健康維持、向上を
図りますね。私も毎朝、体重計測をし手帳に記載
することで意識を高めています。
今年の6月から始めましたが現在、体重が6キロ強
減っています。意識って大事ですね。
「建物の健康」となると???
となるかもしれませんが建物も健康診断と維持の
ための対策は必要です。
建てて終わり!というわけにはいきませんね。
こちらは朝日建設の資料です。
社内ではペラツールとも呼んでいます。
建てた後についての大事な資料です。
※画面をクリックすると大きくご覧いただけます。
![](/jcfiles/image/20201216-karute-07-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-06-448.jpg)
定期的なアフターフォロー、緊急のアフターフォロー
について記載をしております。
その中で建物検診について実際の検診資料をご紹介
させていただきながら建物の健康について考えて
いきたいと思います。
こちらが実際に行った築10年経過時の検診カルテの
抜粋資料です。
![](/jcfiles/image/20201216-karute-01-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-03-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-04-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-05-448.jpg)
屋上・外壁・共用部など部位にわけて経年状況を
確認し劣化状況をランク分けしていきます。
この検診結果を経て今後の修繕計画を考えていきます。
検診=即修繕
というわけではありません。
検診の結果を見て修繕が必要なのは何年後か、すぐに
処置しておいた方が良い箇所があれば、そこだけ処置
するかなどのジャッジをしていきます。
まるで人間の健康診断のようです。
大きな修繕をする場合は足場をかけて1~2か月の時間
をかけての工事となりますので入居者様への連絡・調整
も必要になってきます。
検診は建物の現状を把握して今後の処置時期・内容を
決めていく判断材料になります。
![](/jcfiles/image/20201216-karute-08.JPG)
(こちらは実際の修繕時の外観写真)
建てる会社かつ日ごろのアフターサービスを行って
いる会社だからこそ適切な検診と修繕計画ができる
と思っています。
「住み続けるほどに実感する快適性能」は
永く活きる建物を建て、検診と処置を適切に行うから
こそ実現ができます。
建ててからの事も含んだご提案はとても大事です。
少しでも参考になれば幸いです。
朝日建設のアフターサービス
12月16日(水)です。
2020年も残り16日となりました。
年賀状は書きましたか?という時期ですかね。
無事故・健康でやりきりましょう!
![](/jcfiles/image/20201216-00.jpg)
さて!
今回は建物の健康維持のお話です。
人は食事や運動、検診などで健康維持、向上を
図りますね。私も毎朝、体重計測をし手帳に記載
することで意識を高めています。
今年の6月から始めましたが現在、体重が6キロ強
減っています。意識って大事ですね。
「建物の健康」となると???
となるかもしれませんが建物も健康診断と維持の
ための対策は必要です。
建てて終わり!というわけにはいきませんね。
こちらは朝日建設の資料です。
社内ではペラツールとも呼んでいます。
建てた後についての大事な資料です。
※画面をクリックすると大きくご覧いただけます。
![](/jcfiles/image/20201216-karute-07-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-06-448.jpg)
定期的なアフターフォロー、緊急のアフターフォロー
について記載をしております。
その中で建物検診について実際の検診資料をご紹介
させていただきながら建物の健康について考えて
いきたいと思います。
こちらが実際に行った築10年経過時の検診カルテの
抜粋資料です。
![](/jcfiles/image/20201216-karute-01-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-03-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-04-448.jpg)
![](/jcfiles/image/20201216-karute-05-448.jpg)
屋上・外壁・共用部など部位にわけて経年状況を
確認し劣化状況をランク分けしていきます。
この検診結果を経て今後の修繕計画を考えていきます。
検診=即修繕
というわけではありません。
検診の結果を見て修繕が必要なのは何年後か、すぐに
処置しておいた方が良い箇所があれば、そこだけ処置
するかなどのジャッジをしていきます。
まるで人間の健康診断のようです。
大きな修繕をする場合は足場をかけて1~2か月の時間
をかけての工事となりますので入居者様への連絡・調整
も必要になってきます。
検診は建物の現状を把握して今後の処置時期・内容を
決めていく判断材料になります。
(こちらは実際の修繕時の外観写真)
建てる会社かつ日ごろのアフターサービスを行って
いる会社だからこそ適切な検診と修繕計画ができる
と思っています。
「住み続けるほどに実感する快適性能」は
永く活きる建物を建て、検診と処置を適切に行うから
こそ実現ができます。
建ててからの事も含んだご提案はとても大事です。
少しでも参考になれば幸いです。
朝日建設のアフターサービス