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☆暑い夏に起きる夏バテ…実は涼しい場所にいても起こる!新しい夏バテの原因。その対処と治し方!
2025-08-19

☆暑い夏に起きる夏バテ…実は涼しい場所にいても起こる!新しい夏バテの原因。その対処と治し方!



みなさま、こんにちは!

あつーい夏イベントがたくさんありますね
みなさまはお盆をどのように過ごされましたか?

楽しい夏の思い出を作るためにも対処しておきたいのが「夏バテ」です

涼しいオフィスにいるのになんだか食欲がなく体がグッタリ...
暑いからバテるんじゃないの?と疑問に思い調べてみました!





夏バテといえば、暑さで体力を消耗し、食欲が落ちてグッタリする状態を言いました。

ですが、今どきの夏バテは同じグッタリでもその原因は昔とは違ったりするようです
しかも!人によってその原因は様々

自分がどうして夏バテしているのかを正しく理解していないと
間違った対策でさらに体調を崩してしまうこともあるようです...


現代の夏バテについてしっかり知り、しっかり対処していきましょう





自律神経が乱れる「冷房バテ」

人間の体は徐々に暑さに慣れていくように出来ています。これを「暑熱順化」と言います
一昔前は3月~7月にかけて少しずつ気温があがっていった為、体が暑さになれる時間がありました。

ところが最近はまだ暑さに慣れていない5月に猛暑日になることも...

しかも暑さゆえに電車やお店、オフィスではかなり冷房の設定温度が低め
室内は寒いほどなのに、外に出ると激烈な暑さ。この大きい気温差を一日で何度も感じるために

自律神経が乱れて内臓の動きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまいます...




冷たい食べ物で「食冷えバテ」

キンッキンに冷えた飲み物やアイスなど、夏になると食べたくなるものたち。
炎天下で冷たいものを摂取し、ホッとするかもしれません。

ですが冷房漬けの人たちがこうした食べ物ばかり食べていると、胃腸の冷えすぎで機能が低下
胃もたれや下痢をおこす原因となります。

基本的に冷たい飲食物は避けた方が、体には良いそうですよ。




勘違いしてはいけないのが、冷たいものをとっていけないわけではないということです。
炎天下の中にいるのなら、熱中症になってしまいますので体を冷やさなくてはなりません。







ということで絶賛冷房バテなうの私が思い切って長袖を着用暖かい飲み物を準備しました!


って、寒い室内にいてもなかなか暖かいものに手を出す気にならないですよね(^o^)丿
冬は暖かい室内でアイスを食べたくなるのですが、不思議ですね


暖かい飲み物を飲むと、自分の体がどれだけ冷えていたかを感じることができました
(これが意外とビックリしました)


体がポカポカになるとグッタリした感覚が無くなりましたよ
自分の症状にあった対策が本当に大切なんですね...

このブログを書いていて私も凄く勉強になりました。



「いくら涼しい場所にいても夏バテが収まらないなんてときは「冷房バテ」「食冷えバテ」に当てはまっていないか、確認してみてくださいね