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☆AIにアップしてはいけないもの7選!個人情報や会社の機密情報など、注意したいポイントをわかりやすく解説
2026-08-12

☆AIにアップしてはいけないもの7選!個人情報や会社の機密情報など、注意したいポイントをわかりやすく解説

みなさま、こんにちは!

chatGPTをはじめとする生成AI、みなさまは使っていますか?
文章を作ってもらったり、資料を要約してもらったり…
こんなことまでできるの?と思うくらい便利ですよね!

弊社でも、生成AIに関する話題が増えてきました

一方で、AIを使っていると、こんな疑問が出てくることもあります。
「この資料、AIにアップしても大丈夫?」
「顧客の名前が入っているけど、そのまま入力していい?」
「会社の情報をAIに入力するのは危ない?」
「そもそも、AIに入力してはいけないことって何?」


便利だからこそ、ついつい何でもAIに頼りたくなってしまいます…

ですが、AIには「なんでも入力してOK!」というわけではありません
特に、個人情報やパスワード、会社の機密情報などは注意が必要です。


このブログでは、「これはAIに入れない方がいい」という情報から、
「どうすれば安全にAIを使えるのか」というところまでご紹介いたします!!



 


なぜAIに何でもアップしてはいけないの?


AIに質問するとき、私たちはつい
「ここに文章を貼り付けて、回答してもらっているだけ」と考えてしまいがちです

でも実際には、入力した文章やアップロードしたファイルなどの情報は
利用しているAIサービスに送信されます。

そのため、AIを使うときは
「この情報をAIサービスに送っても大丈夫かな?」と考えることが大切ですよ

もちろん、AIサービス側も、安全性やプライバシーに配慮した仕組みを用意しています。
ただし、サービスによってデータの取り扱いや設定などは異なります。

なので、「AIだから危険…」「有料版だから何を入れても大丈夫!」
単純に考えるのではなく、
使っているAIサービスの最新の利用契約や、データの取り扱いを確認するようにしましょう



 


AIにアップしない方がいい情報7つ
まずは、特に注意したい情報をまとめてみましょう



個人情報は入力しない

まず気を付けたいのが個人情報です。
例えば
・名前
・電話番号
・メールアドレス
・生年月日
・顔写真
・マイナンバー
・運転免許証
などです。

「メールを作ってもらうだけだから大丈夫でしょ!」と思って
顧客の名前や電話番号までAIに入力してしまうのは避けたいところです…

例えば、こんな入力
【朝日太郎さん(神奈川県○○市、090-XXXX-XXXX)からの商品の返品について
クレームがありました。返信メールを作ってください。】

こちら、AIに返信メールを作ってもらうだけなら、朝日さんの住所や電話番号まで
入れる必要はありませんよね

そこで、こう変えます
【顧客から商品の返品についてクレームがありました。
丁寧な謝罪と、返品案内を含む返信メールを作ってください】

これなら、個人を特定できる情報をAIにアップせずに済みますね
「AIに必要な情報だけ渡す」
これを意識するだけでも、かなり違いますよ!


 


パスワードAPIキーは絶対に入れない

これはシンプルです。
パスワードAPIキーなどの認証情報は、AIに入力しないようにしましょう

例えば
・パスワード
・APIキー
・アクセストークン
・サーバーのログイン情報
・クレジットカード情報
などです。

特に、プログラミングをしている人は要注意です


 


会社の機密情報にも注意

仕事でAIを使っている人は、ここが特に注意が必要です。

例えば、
・売上データ
・経営計画
・人事情報
・営業戦略
・新規事業の計画
・社内会議の資料
・社外秘のマニュアル
・未公開の情報
・取引条件
などです。

AIは資料の要約がとても得意なので
「この会議資料、長すぎるからAIに要約してもらおう!」となりがちです…

これは便利なのですが、その資料に社外秘の情報が入っていないか、確認が必須です。

例えば、社内の経営会議資料をそのままアップロードする必要があるでしょうか?

要約してほしい部分だけを抜き出したり、会社名や具体的な数字を削ったりすることで
AIに渡す情報を減らせる場合がありますよno


 


顧客や取引先の情報にも注意

「自社の情報じゃないから関係ない」というわけではありません。
むしろ、顧客や取引先から預かっている情報こそ、慎重に扱いたいです

例えば、
・顧客名簿
・顧客からのメール
・お問い合わせ内容
・契約情報
・見積書
・請求書
・取引条件
・担当者の連絡先
・顧客の相談内容
などなど…

特に、個人情報秘密保持契約が関係している場合は、「AIに入れていいのかな?」と
一度立ち止まって考えましょう。

「自分が持っている情報=自由にAIに渡していい情報」ではありません。
顧客や取引先から預かっている情報なら、契約や社内ルールも確認しておきたいですね

 


まだ発表していない商品や企画も要注意

来月発売する新商品のキャッチコピーを考えてもらおう!」
これもAIの便利な使い方の一つです。

ただし、その時に
・商品名
・発売日
・価格
・詳細な仕様
・販売戦略
・新機能
・競合対策
など、未公開情報を全て入力する必要があるでしょうか?

例えば
情報をそのまま入力
【新商品「○○」は2026年10月発売予定。価格は39,800円。競合の△△より20%安く、
○○という新機能を搭載しています。これを使ってキャッチコピーを考えてください。】

これよりも

情報を減らして入力
【新商品のキャッチコピーを10個考えてください。競合製品より価格面で優位性があります。】

というように、AIに必要な情報だけを残す方法があります。

AIに全部をありません。
「この情報がなくてもAIは答えられるかな?」と考えてみるのがオススメですよ


 


契約書や秘密保持の対象になっている情報

「契約書をAIに要約してもらいたい」
これも便利そうですよねbroken heart

ただ、契約書の中には、取引先との秘密保持に関する情報が含まれている場合があります。

例えば、
・顧客との契約書
・秘密保持契約
・業務委託契約
・共同開発に関する資料
・他社から提供された資料
・未公開の提案書
などです。

こうした情報について、AIにアップロードしていいか迷ったら
社内ルールや契約内容を確認するか、アップロードをしないようにしましょう


 


システムやセキュリティに関する情報

例えば、
・社内ネットワークの構成
・サーバー情報
・非公開のIPアドレス
・セキュリティ設定
・認証情報
・脆弱性の詳細
・非公開のソースコード
・管理画面の情報
など…

「このエラーをAIに調べてもらおう」と、
社内システムの情報を全部貼り付けるのは避けた方がいいでしょう

必要な部分だけを抜き出したり、会社名サーバー情報などを
伏せたりすることでも、入力する情報を減らせます。

また、AIにコードを書いてもらった場合も
「AIが作ったコードだから安全」ではありません。
実際に動かす前に、コードの内容やセキュリティ面を確認しましょう


 


じゃあ、AIには何も入力できないの?と思った方へ

ここまで読むと、
「え、じゃあAIには何も入力しちゃダメなの??」と思うかもしれません。

もちろんそんなことはなく、情報の種類や重要度を考えて使用すれば問題なくAIを活用できます!

例えば、
・すでに一般公開されている情報
・自分で作った一般的な文章
・個人を特定できない架空のデータ
・公開済みの商品情報
・匿名化した情報
・一般的なアイデア
などは、比較的AIに相談しやすい情報ですよ!smiley


 


迷ったら、「AIに入力する前の5秒チェック」

AIに文章やファイルをアップロードする前に、これだけ確認してみてくださいね

①個人情報は入ってない?
②パスワードやAPIキーは入ってない?
③会社や顧客の秘密情報は入ってない?
④もし、他人に見られても問題ない?
⑤このAIサービスを使っても大丈夫?


 


実は「AIの回答」にも注意が必要
 

ここまでは「AIに何を入力するか」という話でした!

次に気を付けたいのが、AIが返してきた答えを、そのまま信じないことです。

AIは文章を作るのがとても上手です。
そのため、間違った情報でも「それっぽく」答えてしまうことがあります。

たとえば、
存在しない情報、間違った数字、古い制度、間違った法律、情報存在しないURL、
実在しない資料、などを、自然な文章で回答することがあります。
「文章が自然だから正しい」とは限りません

特に、法律・医療・お金・税金・契約・セキュリティ・最新ニュース
など、間違えると困る情報については、
AIの回答をそのまま使わず、公式サイトなどで確認しましょう!


 




「AIが作ったものなら自由に使える」わけでもない 


もう一つ気をつけたいのが、著作権などの権利関係です。
AIに文章や画像を作ってもらうと、
「AIが作ったんだから、そのまま使っていいよね」と思ってしまうかもしれません。

しかし、必ずしもそうとは限りません

特に、
・Webサイト
・広告
・SNS
・商品
・ページ
・パンフレット
・書籍
・ロゴ
・商品デザイン
など、外部に公開したり商用利用したりする場合は、
必要に応じて著作権や商標などの権利関係を確認しましょう

 


最後に… AIは「何を入力するか」を考えて使おう
 

AIは本当に便利ですよね

メールを書いてもらったり、文章をまとめてもらったり、アイデアを出してもらったり。
今まで時間をかけていた作業が、
AIを使うことであっという間に終わることもあります

だからこそ、「とりあえずAIに全部見せる」ではなく、
「AIに見せていい情報か?」を一度考えることが大切です!
ちょっとした工夫だけでも、AIに渡す情報を減らすことができます。

また、AIが返してくれた答えも、そのまま鵜呑みにしないことが大切です。
AIは「全部おまかせするもの」ではなく
「上手に使うアシスタント」と考えると分かりやすいかもしれません。

便利さを活かしながら、入力する情報とAIの回答をしっかりチェックする。
この習慣を身につけて、AIを安全に、そして上手に活用していきましょうねbroken heart