Name: ☆冬至にはかぼちゃを食べよう！冬至にも七草がある？冬至ならではの食べ物をご紹介♪
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☆冬至にはかぼちゃを食べよう！冬至にも七草がある？冬至ならではの食べ物をご紹介♪

2025-12-18

ライフスタイル・くらしのお役立ち情報

☆冬至にはかぼちゃを食べよう！冬至にも七草がある？冬至ならではの食べ物をご紹介♪

皆さま、こんにちは。

本日12月18日は「東京駅の日」だそうです。
1914年のこの日に東京駅が開業しました！
1914年は大正3年、歴史を感じますね。
今では観光スポットにもなっている東京駅、ぜひ足を運んでみてください！

さて、12月も半ばを過ぎました。
今回取り上げたいのは12月にある冬至です。
冬至は1年で最も昼が短い日で、2025年の冬至は12月22日(月)となります。

冬至といえばゆず湯♨
柚子風呂に入ってぽかぽかとリラックスするあの時間は至福のひとときです。

ですが……実はゆず湯以外にも冬至ならではのものがあるんです。
今回は冬至ならではの食べ物をご紹介していきたいと思います！

冬至のゆず湯・柚子風呂についての記事はこちら🛁
ゆず湯の基本的なやり方から使い終わったゆずの使い道まで紹介しています📣

☆冬至はゆず湯に浸かろう♪柚子風呂の効果＆やり方や使い終わったゆずの使い道を伝授！

【冬至にはかぼちゃを食べる？】
冬至の日にかぼちゃの料理を食べる風習が日本各地にあるようです。
緑黄色野菜で栄養価が高い・冬まで貯蔵できるといった理由から
野菜の収穫の少ない冬にかぼちゃが食べられるようになったといわれています。

また、「運(＝ん)」が重なる食材を食べて縁起を担ぐという意味もあるそうです！
※カボチャの別名は「南瓜(なんきん)」で「ん」が2回使われています。

ここでは郷土料理でもある「かぼちゃのいとこ煮」をご紹介します🧑‍🍳
かぼちゃを煮て、途中で煮ておいた小豆を加えた料理です。
かぼちゃと小豆の優しい甘さに体も心も温まる、まさに冬至にピッタリな料理です！

農林水産省のページにもレシピが掲載されていますので、
気になる方はぜひ作ってみてくださいね✨

農林水産省ウェブサイト
かぼちゃのいとこ煮茨城県 | うちの郷土料理

【秋だけじゃない！冬至の七草とは？】
「南瓜(なんきん)＝かぼちゃ」「饂飩(うんどん)＝うどん」「寒天(かんてん)」
「金柑(きんかん)」「銀杏(ぎんなん)」「人参(にんじん)「蓮根(れんこん)」の7つは
冬至の七草(冬至の七種)と呼ばれています⛄

前述した「運(＝ん)が重なる食材を食べて縁起を担ぐ」を意識した七草ですね。
鍋うどんといった料理にして縁起を一気に担ぐのもアリです✨